プロメア 四回目とリオ編を見ました
リオくんって何なの???
何???どゆこと???
あの高潔な精神どこから来てるの???
まさかリオ編でますます謎が深まるとは思わなかった…。
機械仕掛けの神ならぬ機械仕掛けの聖少年だわ。詰め込みすぎだろ。
いや、シーマの件はすごくわかりやすくなったけど。あの後なんだかんだ収容されたバーニッシュと仲良くなって、名前くらいは皆に教えてたんだな~とか、そういうのは悲しいけどほっこりするんだけど。
私、リオくんはまあ両親がバーニッシュか、相当な幼少期に目覚めたかでずっとバーニッシュ社会にいたと思ってたんです。バーニッシュの生態に詳しいし。
幹部は幼なじみ的な…近所の兄ちゃんたちなのかと…。
え???何???ひとりで砂漠で生きてたの???あの服自前???
DB1巻の孫悟空みたいな生活してそう。つよい。
なんでそれであんな…人を導く思想を持つに至ったんだろうか…。まだまだ明かされてない設定あるんだろうな…あるのかな…。
出た情報だと生まれの闇深そうなんだけど、本人が光属性の救世主属性だから混乱する…。
ていうかお前も新入りだったんかい!!!!!
本編。
ちょっと今回はバーニッシュに感情移入しながら見てしまった。
不意に社会で普通に元気に生きてるバーニッシュがいないことに気づいて、「バーニッシュの脅威は駆逐されつつある」って演説でもう泣いた。
初回なんかはまあテロなんてやってる奴らだしな~くらいに思ってたけど、もうなんか…バーニッシュ=人権剥奪なんだなってようやく理解できてきた…。
洞窟のシーン、一連のすべてが好きだけど哀しい。
よく言われるように、登場人物達の近しい人はバーニッシュの火で死んだりしてるだろうし、ピザ屋のモブだって何かしらあったのかもしれない。それをグルグル考えてしまった。
でもまあ、後半の怒濤のバトルでスッキリさせられちゃうんだよな。
マトイデッカーが実はあんまり活躍してないとことか、ドリルがあっという間に溶けて最後は拳で決着つけるとことか、好きです。
あとガロの乳首は一度だけ描かれてるけど、リオはないんだよな…。それでもリオにも乳首はあるんだよな…。
あ、入場特典はガロでした。いくらなんでも運が良すぎる。
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