髑髏城の七人~Season鳥 を見ました

面白かったです。中島かずき脚本の舞台は本当にこれが初めてだったので、色々と衝撃でした。何より、「アニメだけでのテンションじゃなかったんだ…」という衝撃が…。
あと、ゲーラとメイスの原案もマジのガチでアレをイメージしてたんだぁ、とか…。
七人というのが正確には誰を指すのかわからないまま終わったんですが、髑髏城脱出の時のシルエットだと蘭が含まれないし、エピローグの6人+蘭という理解でいいのかなぁ…。その辺はまだ詰めが甘いです。
三次元のドラマや芝居が苦手すぎて二次元に引きこもっているオタクなので正直序盤はキツかったんですが、役者の整理がついて大筋がわかればぐっとのめり込めました。
家康がいい感じの底知れないお爺ちゃんなの嬉しかったな~。割と腹黒悪役にされがちなので、案外こういうの珍しいんですよね。

ただあの…蘭が闇落ちするところ…アレ何…???ひたすら「耽美」のごり押しというか、闇落ちした原因が耽美パワーとしか思えない…なんだアレ…。