シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| を見ました(二回目)

今回は序盤からずっと泣いてしまいました。
この映画捨てるところがないんですよね。プロメアでも同じこと思いましたけど。全シーンかぶりつきで見られる。
綾波がはちゃめちゃに可愛くて、もう…。照れてるところも笑顔になるところも本当に可愛い。なんであんなに可愛いのに死んでしまうの?ひどくない?
式波の綾波にシンパシーを感じてるところ、初回はよくわかんないな…と思ってたけど出自がわかってから見直すとつらすぎる。乳児シンジくんの写真に写り込んでいるのがオリジナルとかいう考察も見ましたけど、どうなんだろう。なんかそんな感じはする。
最後のムチムチアスカ本当にしこたま可愛くて大好きです。あと碇一家を見たときの幼児アスカも好き。
シンジくんとマリがアスカにお別れ言うのほんといいですよね。綾波もそうなんですけど、仕組まれた運命だとしても、その中でちゃんと信頼や愛は生まれていたんだなってわかって…。よかったね…。
ミサトさんが特攻するところで一番泣いてしまうんですが、もろびとこぞりてをもうまともに聞ける気がしないんですが、どうしてくれるんでしょうか。

初回に比べると画面づくりも楽しめました。
なんか作画パート少ないしケレン味も足りないな~というのが最初の感想だったんですがね。
二度目だとおお、ここまで作ってるんだ~とか、艦隊の動きが掴めたりとかで、結構いけるじゃんと思い直しました。

吉成さんの作画が二号機戦闘シーンと聞いて注意しながら見たらめっちゃわかりやすく吉成さんでした。
初回はアスカ!!無事でいてくれ!!!の方が強くて気づかなかったな。
あと今石さん作画って親子喧嘩のあたり?