少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド を見ました

大場ななのこと好きになるじゃん?

ロロロのパンフレット読むといいよって教えてもらうじゃん?

パンフレット読んだんだから映画も見なきゃ…ってなるじゃん。

ということで見ました。


まずパンフレットの大場の経歴に慄いたんですけどね…。


基本、本当に再演なので、ああ再演だなあという感想。「じゅんじゅん」を絶対カットするという鉄の意志が感じられるところとかはフフッてなりましたが。

大場はよくこれを何度も何度も繰り返し見て眩しさを感じていられるよね…。

「仲良くなった二人が離れ離れになるのを防ぐために守る」、改めて見ていると純那ちゃんと離れたくない言い訳に聞こえました。これはばなじゅんカプ厨の解釈ですが…。

純那ちゃん、武器を見ていても人一倍キラメキが小さい(矢ひとつならひかりにすら劣る)し、このままいったら才能モンスターなばななと純那ちゃんが一緒にいられないという危機感を覚えるのは理解できるんですよね。

あとばななが皆を守るって主張も、才能吸い取りシステムからは実際守ってるわけですね。なるほどな~。

新劇場版を見ているからなるほど電車モチーフも血糊もすべて伏線なんだなとわかるんですけど、これ当時見てたら「絶対回収しきれないじゃん!!!」って恐慌に陥ってた気がします。信じて待てたファンはすげえや。

それにしても大場なな、ロロロ~劇場版中盤まではやはり観客(視聴者)が望んだ黒幕という役割を演じている感が強い。

いや~いいね、いいですね。好きです。